アーガス   株式会社 アーガス

知的財産業務にかかわる方々と連携していきたく存じます

お客様の目線で業務に携わる
共感いただける特許調査員(サーチャー)、事務所様とは、是非連携していきたいと存じます。
情報交換、あるいは業務上での連携などであるかもしれません。
「お客様目線」に賛同いただける方でしたら、
是非お気軽に声をかけていただきたく存じます。

株式会社アーガス 太田 佳志
 Tel:052-846-5101

 E-Mail:メール
サーチャー

◆サーチャー(特許調査員)経験者募集!!

特許調査業務の経験者を募集しております。シニアの方大歓迎です。
ご自身のペースで、しかし責任ある調査を行える方、ぜひ一度お話を聞いていただきたいと存じます。
下記<背景>をご覧の上、ご興味いただいた方は一度ご連絡いただけませんでしょうか。

<背景>

●お客様の求めるサーチャー
お客様は「自分の代わりに」調査を行うサーチャーを求めています。
同程度以上の技術理解力はあるに越したことは無いのですが、
それ以上に「自分の意図」をくみ取ってくれるサーチャーの方が重要です。
したがって、お客様が求めるサーチャーとは、

・ある程度技術に詳しく、分からないことがあったらちゃんと質問してくれるサーチャー
・お客様が本当にやりたいことは何か?を、意識して取り組むサーチャー

となります。

●お客様の不満
過去、私が前職で耳にしたお客様の不満は、

・技術理解できていないのに、使い物にならない報告をあげてきた。(質問すらなかった)
・言ったことしかやらない、できない。(1から10まで全部指示しないくらいだったら、そこまで手間暇かけて説明しなくてはならないくらいだったら、自分でやった方がマシ)

といったものです。

●サーチャーの置かれた現状
多くの場合、サーチャーはノルマ、または案件ごとの成功報酬、といった形態で、その報酬を得ます。
調査会社から一方的に定められる報酬は、時としてその業務内容に見合うものではありません。
業務をとにかくこなす、ことを優先せざるを得ない、となれば品質に課題が残ります。

●サーチャーの不満
・お客様の要望に見合う品質までやっていたら、報酬が見合わない。
・責任ややりがいをもって仕事に臨みたいが、やっていられない。

全ての言い分が正当かどうか別として、このような不満が見られます。

●アーガスの考え方
私自身サーチャーです。また営業としてお客様の窓口となってきました。
私が理想とする循環は、

@サーチャーにやりがいのある報酬を提示する
Aその代わりに責任ある調査を行う
Bお客様の信頼を「直接的に」勝ちとる
Cお客様が満足し、サーチャーはやりがいを得る
Dお客様はサーチャーを指定して仕事を依頼する

となります。

そのような「場」が無いのであれば、作ってしまえ!

というわけで、起業しました。
起業にあたり、公益財団法人名古屋産業振興公社に相談したところ、平成28年度の名古屋市スタートアップ企業支援補助金に応募してはどうかとのご助言をいただき、上記主旨を軸に応募し、採択を受けることができました。

誰でも良い、とは言いません。
お客様が喜んだら自分もうれしい、というサーチャーの方、ぜひ一度お電話だけでもお話したいと存じます。

<株式会社アーガス 太田>

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