特許調査会社のアーガスです。
お客様の目線で業務する これが私たちアーガスの姿勢です。 お客様の目線で調査を行うことは当然として、 お客様の状況や背景に合わせた報告あるいは提案を行い、 分身として活動することが本当のサービスと考えます。 知的財産でお困りの際は、 お声をかけていただけると幸いにございます。 |
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◆アーガスの由来◆ アーガス(アルゴス)とは、ギリシャ神話に登場する百の眼を持つとされる巨人です。 全身に100の目(または複数の目)を持ち、それぞれの目は順番に眠るため、アルゴス自身は眠りません。 怪物たち(例えばスフィンクス)の母とも呼ばれるエキドナを退治した怪力無双の巨人でもありました。 ある時アルゴスは、ゼウスの妻ヘラに、ゼウスの浮気相手である女性イオが変身した牝牛を監視するよう命じられます。 一方ゼウスは、英雄ヘルメスにイオを救い出すよう命じます。 眠らない巨人を相手に困ったヘルメスは、魔法の笛でアルゴスを眠らせ、退治することに成功します。 女神ヘラはアルゴスを憐み、アルゴスの目をクジャクの羽に飾りました。 … ギリシャ神話は非常に人間的な話が多く、こうしてみるとアルゴスは夫婦げんかに巻き込まれた不幸な巨人という気がします。 しかし、アルゴス自身は、有能で、命令に忠実、監視の任務にはうってつけ、との印象がありました。 子供のころに読んだギリシャ神話でしたが、会社名を検討するにあたり、「アルゴス」が真っ先に浮かびました。 「お客様に忠実、できればその意図までも見通し、特許を漏らさず調査する」 そんな意気込みでアルゴスの英語表記「Argus(アーガス)」を会社名としました。 (眠らずに仕事する…わけにはいきませんが、「その心意気で」取り組む所存です) |